～関西人には塩加減が強すぎる、五反田の九州料理居酒屋～
一人酒おススメ度 ★☆☆☆☆
昨夜 雨上がりの五反田駅で、友人と待ち合わせ。
ところが、友人が仕事の都合で大遅刻するとの連絡が・・・
それからお気に入りの店を覗くも、どこもかしこも満席状態。
次はあそこにするか、と考えたとき、友人からの着信。
なんとか無事落ち合い、目当ての店に入ろうとすると、若い女性の客引きから声が掛かる。
なんか健気で一生懸命話すので、目的地変更して「七たて」にするか。
地下への階段を降り、予想以上に混みあっている店内へ。
友人が冷酒から始めると言うので、私も冷酒「初孫」からにする。
友人と杯を交わし、大遅刻を水に流す。
酒はわだかまりを洗い流してくれる・・・
店員を呼び、「鰹のタタキ」やお勧めの「塩ネギモツ」などを頼む。
ここは九州料理の店らしい。
全体的にからく（しょっぱく）、私の口には合わぬ。
ツマミは冴えないが、友人との会話は楽しく弾む。
しょっぱさで喉が渇くのだろうか、すぐに酒は空になる。
宮城の「一ノ蔵」と、懲りずにツマミを注文。
我ながらよく頼んだものだ。
残念ながら満足できる味ではない。
九州でいろいろ美味しいものを食べてきただけに、余計に残念に思える。
九州の食の魅力はこんなものではない！
やはり、客引きする居酒屋に旨いものなし・・・
七たて【居酒屋】
https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131603/13121837/
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