~天神橋筋商店街にある焼鳥×バールで、美味しい焼き鳥をいただく~
一人酒おススメ度 ★★★★☆
仕事を終え、JR天満駅に到着。
天神橋筋商店街を天六方面へと歩を進める。
時刻は19:00の10分前。
魅力的な看板を見つける。
19:00までHAPPY HOURらしい。
「焼鳥×バール torico358」か、入ってみよう。
階段をのぼり2Fへ。
流れているBGMは、とても焼鳥屋とは思えない。
確かにバールの雰囲気だ。
店内は手前がL字型のカウンター、奥にテーブルがある。
想像より遥かに広い店内だ。
私は逆L字の短い一辺のカウンター席に座る。
先ずは、ワンドリンク+お任せ串焼き3本の「ワンコインセット」と「サラダ」を頼む。
芋焼酎「明るい農村」のロックを頼んだら、なみなみと注がれている。
単純なもので、これだけでテンションが上がる。
残念ながら、サラダより先にワンコインセットの串が出てくる。
ここは、タレ焼きがデフォルトのようだ。
私は塩派だが、どの串もなかなかいける。
特に「背ギモ」が旨い。
串が出てすぐに、「トマトとアボカドのカプリ風サラダ」が運ばれてくる。
見た目はいいね、さすが焼鳥×バール。
味付けは申し分ないのだが、チーズとアボカドにやや不満あり。
特にアボカドは若すぎて、ねっとりした食感が全くない。
ここの焼き鳥はなかなかイケる。
追加で串を3本、塩焼きで注文する。
先に「ねぎ間」と「せせり」。
うん、美味しい。
値段からすれば十分合格点だ。
「富乃宝山」をロックで頼む。
続いて、当店おすすめの「自家製手ごねつくね」。
これは見た目が貧弱なうえに、味も私好みではない。
変に脂っぽいし、何か余計なものが入っている。
塩焼きだし、もっとシンプルなつくねがの方がいい。
そして、今頃になって「お通し」が運ばれてくる。
何のお詫びもなく、店員が運んできた。
ちょっと一言あれば、印象もかなり変わるのだが。
店長が愛想も威勢もいいだけに、この接客は勿体ない・・・
最後がつくねも寂しい、あと2串頼むとしよう。
「レアささみ さび焼き」。
これは焼き加減が絶妙。
レア派の私には嬉しい1串だ。
「谷中生姜の豚巻き」。
アイデアはいいが、少し食べづらい。
味に関しては、評価が分かれるかもしれぬ。
私には可もなく不可もなく・・・
ここは、全体的には好感が持てる店。
焼き鳥も焼酎ロックも、コスパが高い。
カウンター席も広く、一人飲みにも適している。
次回はワインでも頼んで、バールの魅力を堪能してみるか・・・
torico358【焼き鳥・バール】
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270103/27073631/
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