~かなり薄暗い店内で、くずした和食をいただく~
一人酒おススメ度 ★★★☆☆
仕事を終え、帰路につく。
あまりお腹は空いてないが、今夜も一杯飲んで帰りたい気分だ。
自由が丘駅で下車し、以前から気になっていた店へ向かう。
駅から1分ほどで到着。
くずしわしょく「香季庵」。
階段を昇り、店内へ。
黒を基調とした内装、店内にはJazzが流れている。
黒い簾とカーテンで仕切られた、個室風のテーブルに案内される。
テーブルは一転、海辺の白砂を連想させる。
店員が小さいキャンドルに火を灯す。
先ずは「生ビール」を注文する。
一番人気の、「生ゆばと豆乳の濃厚ロワイアル」を頼む。
豆乳で作った冷たい茶碗蒸しで、キャビアものっている。
うん、なかなかイケる。
キャビアの真贋は不明(失礼)だが、私好みのツマミだ。
次に、「銀だらのカマの塩焼き」を注文する。
それに合わせて、高知「酔鯨(純米)」も。
日本酒が入ったグラスが運ばれてくる。
テーブルで注がないのはやや残念・・・
銀だらの上の揚げ物を取ると・・・
銀だらは私の大好物だが、カマを食べるのはお初。
(私はノンケなので!?)
脂がのって、銀鱈の旨さがよく出ている。
ちょっと飽きたかなと思うと、添えられた紅葉ポン酢がいいアクセントになる。
来た甲斐がある酒と料理だが、いかんせん店内が暗すぎる・・・
香李庵【くずし和食】
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131703/13059580/
今夜の会計 2,930円
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