~自由が丘で味わう、職人が握るリーズナブルな寿司~
一人酒おススメ度 ★★★☆☆
今年初の外飲みに出掛ける。
自由が丘駅南口を出てすぐの「びっくり寿司」へ向かう。
今年も威勢のいい声が迎えてくれる。
左右に長いカウンターの、右側を案内され着席する。
正月だし「日本酒」にするか。
宮城の「浦霞」をもらう。
馴染みの板さんと新年の挨拶を交わす。
さて、新年初のツマミは何にするかな。
しばし考え「鮪ユッケ」と「銀だら西京焼」を注文する。
すぐに鮪ユッケが出てくる。
予想以上にボリュームがある。
嬉しいことだが、一人飲みにはちと多い。
濃いめの味付けで、酒がくいくいとすすむ。
銀だら西京焼きがなかなか出てこない。
早く出してくれないと、日本酒ボトルが空になる・・・
私の願いが通じたのか、酒が残っているうちに西京焼きを渡される。
待った甲斐がある。
やはり旨い、酒によく合う。
銀だら西京焼きは、私にとって最強の肴だ。
何か気分が優れない。
原因は明白、両隣の煙草の煙。
両側からの攻撃は実に辛い・・・
寿司屋のように生ものを食べさせる店は、せめてカウンター席は禁煙にして欲しい。
この店の最大の欠点はこれだな。
巻物をもらう。
残念ながら、両側のタバコ攻撃は続いている。
飲み足りない、食べ足りないが、今夜はここで失礼しよう。
ストレスを抱えながら飲むよりは、その方が精神衛生上いいだろう・・・
江戸前 びっくり寿司・自由が丘1号店【鮨】
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131703/13017695/
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