~インディアンではなくインデアン、帯広市民のソウルフードカレー~
一人飯おススメ度 ★★★★☆
仕事が一段落し、昼食をとることに。
「じゃあ、インデアンカレー行ってみますか?」
私はは何度も帯広に来ているが、「インデアンカレー」は食べたことがない。
そのことを前回話したら、時間が取れたら行く約束を交わしていた。
覚えてくれていたんだ、少し感動・・・
取引先の車で「インデアン」へ向かい、西21条にある店舗に到着する。
遅めの時間だが、店内はほぼ満席と賑わっている。
取引先曰く「インデアンカレーは帯広市民のジャンクソウルフード」。
それを証明する繁盛っぷりだ。
カウンター席の一番端に座り、取引先と同じく「カツカレー」を注文する。
期待に胸膨らませていると、遅めの昼食が運ばれてくる。
アルミ皿がいい。
早速いただくとしよう。
奇をてらわない、オーソドックスな味で実に美味しい。
飽きがこないような、病みつきになるような・・・
カツも揚げたてで文句なし。
帯広と言えば「豚丼」だろうが、帯広市民にとって店で食することは「ハレ」らしい。
帯広市民の「ケ」の食は、きっとこちら「インデアンカレー」なのだろう。
味もそうだが、コスパも抜群だ。
帯広市民に長く愛されてる理由を、美味しく体感させてもらった・・・
インデアン・西21条店【カレー】
http://www.fujimori-kk.co.jp/indian/shop/nishi21
本日の会計 630円
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