~自由が丘で味わう、職人が握るリーズナブルな寿司~
一人酒おススメ度 ★★★☆☆
大阪出張から無事戻る。
自宅に荷物を置き、仕事着を脱ぎ、OFFモードに入る。
そして、お気に入りの街・自由が丘へ繰り出す。
南口からすぐの店、ボトルキープしてる「びっくり寿司」に向かう。
最近はふられっぱなしだが、今夜はどうだろう。
今夜はツキがあるようだ。
カウンターの右端に腰掛け、キープの芋焼酎ボトル「甕八」とロックセットをもらう。
出張から戻ると、肉体は疲れているが、神経の緊張はすぐには解けない。
カウンターで酒を呑むと、何故だかそれが緩んでくるのが分かる。
今夜は新幹線内で読んだ文庫本の続きをお供に、酒と肴を楽しむとしよう。
最初に「鮪とアボカドのサラダ」を注文する。
これは実にボリュームがある。
量が多いのは良いことだが、一人にはちと多い。
そして、本を読みながらには不向きの品だ。
続いて、「鮭ハラス焼き」、「鰯味噌タタキ」を頼む。
味に不満はないのだが、サラダほどでないにせよ、本との両立がややしんどい。
ならば、寿司をつまむとするか。
文庫本を読むのに夢中で、つい食べ過ぎたようだ。
腹はいっぱい、焼酎ボトルも空になった。
完読ならずだが、そろそろ帰るとしよう・・・
江戸前 びっくり寿司・自由が丘1号店【鮨】
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131703/13017695/
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