~軽井沢で美味しい蕎麦、大人の雰囲気を堪能~
一人旅おススメ度 ★★★★☆
軽井沢への日帰り旅を満喫し、これから帰宅する。
夕食は遅くなっても東京で食べるつもりだったが・・・
プリンス通りの看板に惹かれ、チョイ外れにある蕎麦屋「東間」へ。
なかなか風情のある、佇まい・・・
店内は混雑しており、暗いが外でいただくことに。
飲みたいが、運転があるのでモチロン自粛(涙)
「いろいろ葱の春巻」と、「天ざる蕎麦」を注文する。
当たり前だが、外には虫が多い・・・
短パンなので、ふくらはぎに蚊を感じる。
店員さんが気を利かせ、ブタの蚊取り線香を持ってきてくれる。
アッ、「湿気虫」だ!
湿気虫は、この地方固有の虫なのだろうか?
私は軽井沢でしかお目にかかったことがない。
ぼんやりと考えていると、いろいろ葱の春巻が運ばれてくる。
別添の塩でいただく。
揚げ物を塩で食すのはいい。
モチロン、美味しい場合限定だが。
ウン、この春巻は旨い。
シンプルな味付けが美味、油も新しそうだ。
続いて、野菜天だけが登場。
これも塩でいただく。
味もイケルが、蕎麦の前にこれだけ出てきたのが有り難い。
蕎麦と天婦羅が同時に出ると、どちらから食べるか悩まざるを得ない。
熱々揚げたての天婦羅も、茹でたての蕎麦も、美味しい内に味わいたいから。
感心していると、ざる蕎麦が運ばれてくる。
うん、喉越しが素晴らしい。
さすが蕎麦処、信州だ。
さて、自宅に帰るとするか。
眠気と闘いながら・・・
東間【石臼挽そば】
https://tabelog.com/nagano/A2003/A200301/20014637/
ポチッとお願いします
にほんブログ村
コメントを残す