～なぜか京都で食する、難波名物のうどんすき～
一人酒おススメ度 ★★☆☆☆
京都での一仕事を終え、帰りの新幹線の予約を確認する。
発車時刻まで時間がある、駅ビルに隣接した「伊勢丹グルメ街」で一杯飲るかな。
目指した鮨屋は残念ながら満席、どこにしようかとグルメ街をさまよう。
しばらく歩くと、「美々卯」の暖簾が目に飛び込む。
時間もなくなるし、今夜はここに決めよう。
テーブル席に案内され、すぐに「うどんすきコース」と「生ゆば」を頼む。
当然、日本酒も忘れずに。
乾杯、京都でもお疲れ様。
最初に生湯葉が出てくる。
続いて、コースの品が次々と。
酒が空いたので、「凍結酒」を頼んでみる。
長い金属製の耳掻き（？）でホジホジホジ・・・
当然ひんやり冷たいが、やはり変化球、私好みの味ではない。
まあ、こういう酒はお遊びで飲むものだよね。
いよいよ、メインの「うどんすき」。
女性店員が、生きた海老以外を綺麗に鍋に入れる。
生きた海老を悪戦苦闘の末入れて、待つことしばし・・・
う～ん、京都で食べても美味しい。
煮ても柔らかくなりすぎないのがいい。
讃岐人の私にとって、さぬきうどん以外は食わず嫌いだった。
ただ、上司の送別会に美々卯本店で一度食べたら、これもありかな、と・・・
「うどん」と「うどんすき」とは別物の料理として味わうべし。
さて、夜の京都に別れを告げますか。
新幹線で爆睡間違いなしかな・・・
美々卯・京都伊勢丹店【うどんすき】
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260101/26002530/
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